昔話をしていました。知人と。

26歳の頃の話です。

自転車に夢中の時代でした。日曜日にロードレーサーで仲間と、広島から浜田まで、トレーニングの為に競争で走って行っていました。

広島から可部までがアップ。そこから弱いもの順に時間差をつけて、出発、競争をしていました。ゴールは浜田です。

一番の難関は大佐山越えです。j0236268

弱い僕は、初め頃、出発、強い選手が、後から追いかけるというレースですが、いつも、大佐山の頂上を超えるはるか手前でつかまり、あっけなく追い越されていくのですが、・・・

大佐山までの地獄の苦しみも、頂上を過ぎると、後は、浜田まで気持ちのいい下りが続きます。

この時の爽快さは最高で、自転車で、下る車を追い越していけます。

ものすごいスピードが出ます。

こんな話を、知人としていましたら、彼は現在も現役ですが、・・・・
驚いたことに、下りで最高時速に挑戦して、その時の速度計のメモリをカメラに収めたとか・・・・びっくりしましたね。j0283853

転倒すれば、命にもかかわるスピードです。なんと時速104kmだったそうです。

なんとしても証拠にカメラに取るつもりっだったとのこと。命知らずか、確かなライディング技術か、きっと両方を備えているから出来たことだと思いますが、・・・・。

コーナーで砂があれば、転倒。どれほど、身を擦り取られるだろう?その恐怖は、かつて、大佐山を下るとき、最高の爽快感と引き換えに感じていた恐怖だから、よ〜くわかります。

下りで、最高にもがき、最高速度のとき、片手を離して、カメラのシャッターをメーターに焦点を合わせて撮る。超人技にしか思えない話でした。

ちなみに104kmはマイルで65マイル。これはアメリカのフリーウエイの最高速度制限時速と同じ速さでした。

彼にお願いしましょう。二度と再挑戦は止めて下さい!


ありがとうございました。


         いま乗る・・・j0318179ママチャリのみです。



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