住宅地に住んでいると犬を飼っている人も多い

散歩している人を見かけると

いいなと思う


犬や猫の殺傷処分の記事なども目にとまって

最寄りの動物愛護センターに

行ってみようということになった

それが二年前・・・


出かけると、時期が悪く

子犬は一匹もいなく

まるで成犬にしか見えない一歳半位のメス犬がいた


全身で、愛嬌を振りまきなついてきた

子犬を見に来たつもりが

いないという感情も手伝って

帰ろうとした気持ちが強かったのですが・・・


その子の目を見ると

目と目が合うと

なんとも・・・という感情に


成犬になると、なつかないかもしれない・・・

しつけが出来ないかもしれない

などなど

ネガティブな感情ばかりでしたが


目と目が、会い

抱きついてくる、その仕草に

特別な相性のような感覚も芽生えてきてしまった


知ってか、知らぬか

その子の命は、一ヶ月を切っていたようです

殺傷処分の順番がまわってくる日までが・・・


私たちも手続きの時、教えてもらった記憶があります


きっと、自分の命

残されている命の長さを知っているかのようでした


考えてみれば、

その目から

そのふるまいから

嘆願されているようにも感じました

 
後で、引き取ったことに

現実生活に引き戻されて

家族で、多くのやり取りをおこない

返しに行くことになり

車に載せて、再び、動物愛護センターへ


駐車場についても、やり取りはつづき・・・

飼いたい、無理、飼いたい、無理、返そう・・・

結論は、車から降りることなく

Uターンして帰路についた


愛情たっぷりにその子に

救われる日々


しつけ?

不要でした

家の中で飼っていますが

本来、しっこ、うんちは外でという事を本能で知っているようです

自分の住まいを排泄物で汚さない

ことがあるように思います


8時間位は留守をしていることは多いのですが

そそうはしません

ドアを開けるなり

庭の、自分の決めた場所に行っておしっこをします。


飼う前に心配したことは

全くの無駄なことでした


動物は自分の清らかな生き方を本能の中に刷り込まれてようです

ひょっとすると

人間はしつけを教えているのではなくて

堕落を教えているのかもしれない・・・

とも感じるわけです


もし、動物を家族にしたいと思われていましたら

是非、一度、お近くの動物愛護センターに動物に会いに行ってください

そこには、汚れのない動物がいます


お金に換算されていない

人間のエゴに毒されていない

清らかな動物たちがいます


きっと、彼達は

ストレスでボロボロになったり

損得で毒された私達の心に

人間の清らかな気持ちを取り戻してくれます


命を救われた動物は救った人におおきなおおきな恩返しを

してくれるような気がします。