気管支炎 その3 湿度とマスク。


先日、少し寒い日に、エアコンを付けて、

2〜3時間居眠りをしました。


その結果、鼻の中は乾き、

汚い話になりますが、

鼻はカラカラの状態の鼻くそとなっていました。


それと同時に、呼吸が、困難という感覚にもなりました。

素人考えですが・・・、

鼻の中がカラカラになったように、

気管支の中も、

粘膜も、

そこから排出されているだろうと思いますが・・・、

痰(タン)も水分を減少させ、

粘性が高くなっているような感覚を感じました。


その時の室内の湿度が20%でした。

晴天の日のカラカラ、

乾燥注意報状態でした。


快適湿度は、40%〜65%と書いてありますので、

20%といえば、

健康な人にとっても、カラカラなのに、

肺、気管支に問題を抱えている人間にとっては

病状を悪化させるのではないか、

と、ふと、感じさせられました。


エアコンをつけると、

温度は快適温度になっても、

湿度は下がる。

空気の汚れなども考えると、

他の冷暖房機と比べて

エアコンほど使いやすく、便利な、安全な温度調節はないわけですが。


そのエアコンが、

健康な人にとっては、

これほど、爽やかで、過ごしやすい乾燥も、

気管支炎を患っている者にとっては、

大問題なのかもしれないわけです。

最近のエアコンでは、湿度調節もしてくれる物もあるのでしょうが・・・。


加湿器をつけながら、エアコンをつけると・・・、

二つが、喧嘩状態になるようで、

やはり、

エアコンの力が勝るようで、

一向に、湿度は上がりません・・・。


このカラカラ状態の空気の中で、

鼻の中から気管支までの湿度を、

快適の上限である65%に保つには、

どうしたら、良いものやら・・・。


マスク・・・?そうそう、マスクか、

マスクが一番手頃でいいのでは・・・。

しかし、マスクは息苦しさがあるし・・・、

わずらわしさもある・・・。


こんな、気持ちの葛藤をしながら・・・、

マスクを試してみる。

やはり、

自分の呼気で、マスク内が湿り、

鼻の中も湿りが保たれる・・・。

健康なときだったら、これは快適な気分ではなかったような気もするが・・・。


しかし、今は、状況が違う・・・。

鼻の中の湿りが保たれると、

そうすると、その先につながっている気管支の中も、

潤いが保てれているのではないかなと、

そんな気がしてきます・・・。


そうだ、そうだ、

マスクには、こんな機能もあったのだ・・・、

と、改めて、

感じる所となりました・・・。


マスクは、粉塵、ウィルス、花粉等から、

鼻、肺を守るものという概念が強くありました。


だから、綺麗な空気のところでは、

言うならば、マスクは邪魔という感覚さえもあったわけです。

だから、

出来れば、マスクはしたくない・・・、

とも思っていたわけです。


更に、マスクをしていても、

タバコの匂いは感じます。

つまり、タバコはマスクを通過していることになります。

最近話題のPM2.5も通過する。

感覚的には、黄砂も、粒子の細かいものは、

通過するのではないかとも心配もしたりするわけです。


ホコリのような大きな粒子は、

鼻がちゃんとキャッチしてくれて、

マスクが無くとも、肺には入っていかない気もします。


鼻で止められないような、

小さな粒子のものは、マスクでも止められないとしたら・・・、

マスクへの期待は少し薄らぐ・・・、

薄らいでしまっていたわけです。


鼻を通過した小さな粒子は、

気管支の粘膜でキャッチされ、

痰(タン)として、排出されているらしい。


さらに、

肺から、血液にまで、

溶け込むほど小さなタバコの煙、PM2.5は、

防御のしようがないことになる。


その防御の方法はひとつしかないかもしれません。

それは、吸い込まないこと。

つまり、この空気の中に、エリアに入らないことしか、

防御の方法はないのでしょう。


こんな、ことを、考えていたら・・・、

マスクへの期待は、

少し、薄らいできていたのかもしれません。


そこで、気になり始めた今回の、乾燥と湿度の問題。

空気中の乾燥から、

鼻の中、気管支、肺を守るには・・・、

マスクは、こんな大事なことをやってくれることに、

やっと気が付くことが出来た気がします。

考えてみれば、あまりに、浅はかな話に思える。


今、湿度計が放せない。

確かに、湿度50%を超えると、

鼻の中は快適。

乾いた鼻くそは出来ない。

鼻が出てくれば、ティッシュでカム事が簡単にできる。


この、湿度が、そのまま、気管支も

快適にしてくれているに違いない。

もし、空気が乾燥して、

湿度50%を下回るような乾燥状態になれば、

ためらわず、必ず、マスクを装着したい。


改めて、

マスクは、粉塵、ウィルス予防のためだけではない。

マスクは、プラス湿度管理もうまくしてくれる。

身近で、最も手軽な乾燥予防器だった。

今更ながら、こんなことを深く感じた次第でした。



ありがとうございます。


ご参考になれば、幸いです。


繰り返しになりますが、

気管支を患っている者にとって、

乾燥は、最大の敵のひとつだと思います。


p.s.

気管支炎にとっては、冷気も大敵のようです。

今、春から初夏に向かっていますので、

冷気はありませんが、

秋、冬になると冷たい空気が、

気管支に入ると良くないということですので、

ここでも、やっぱり、

マスクのお世話にならなければならないことに・・・、

なるんですね。

やっぱり、マスクに感謝しなくては・・・。

マスク、ありがとう!

という気分です。








では、

ありがとうございます。