カープに思う。その9


久々に、勝った。

完全な投手陣。

頑張った打撃陣。

そして、運も神も味方してくれた。


東京のファンと、選手が同化していたようにさえ感じた。


これだよね。

幸せな気分に浸らせてもらった。



4月を振り返ってみると・・・、

今季、ほぼ完璧に近い投手陣の頑張り。

しかし、なにかが、壊れたように、大きく点を取られる事がある。

プロの世界は、物凄く、微妙、繊細なのだと感じさせられる。


やはり、守備だけでは、

投手の頑張りだけでは勝つことはできない。


負ける試合は、先に、気持ちで負けてしまうようにも見える。

そして、気持ちが負ければ、逆転は、殆ど期待出来ない。

逆に、逆転されると、そのまま負けに成るような気もする。


技術と、気持ち、がうまく噛み合わないじれったさも有ると思う。

運と、気持ち、も上手く噛み合わない悔しさもあると思う。


気持ちが折れて、負ける。

こんな負け試合は多いと思う。


気持ちが折れる試合があると、どうするのだろうと心配になる。

精神的支柱はなんだろう・・・。

だれが、心のケアをするのだろう・・・、と思う。


今の、カープに、最も必要な物は、精神的ケアかもしれない・・・、と思ったりですが・・・。

それは、元気さえあれば、負けないカープだと思う。

その原因、元気の無さは、多くは、負け試合からだと思うが・・・。



元気を取り戻す方法の一つに、果敢な挑戦があると思う。

例えば、

堂林選手の三振は多い。

しかし、昨日も、試合を決めるヒットを打った。

彼の、果敢な挑戦が、勝利をもたらしてくれたような気がする。


思い切り振る。

思い切り走る。


この二つだけで随分とファンの気持ちは幸せになる。

結果を恐れると、思いっきりが、妙に、慎重に変わるのかもしれない。

ファンは結果を決して恐れてはいないと思う。

ファンは、結果を恐れて、慎重に、

あるいは、消極的にも見える選手の心を恐れているのだと思う。


それは、

果敢な盗塁も見たい。

それは、

成功すれば、一打で、ホームをつける。

一点入る。

この醍醐味を味わいたい。


昨今の、

チャンスは作れど、残塁の山は、気持ちが落ち込む。

心に、あと一本・・・、と悔しさだけが募る。


連打で、点を取る事は難しい・・・。

2回に一回の成功でも、2回に一回は点を取れるかもしれない。


やはり、カープの原点、走塁は魅力がある。

果敢な盗塁を、例え失敗しても、きっと、責める人はいないと思う。


果敢な走塁から、攻撃のすべてが生まれてくるような気もする。

そのリズムが、カープの気持ちを明るくしてくれる。


開幕1ヶ月、初めて、東出選手が盗塁をした・・・、

えっ!

とアナウンサーも実況中、驚いていた。



さあ、五月。

鯉のぼりの季節の真っ只中。

勇気を出して欲しい。

不安を投げ捨てて欲しい。

子供達に、チャレンジするカープの姿を見せて欲しい。


結果は後から付いてくる・・・。

この名言を信じて、

滝をも登る鯉の如く。


サファティの言葉通り、

こんなに弱いカープのはずは無い。


選手の心の支え、

それは、全国のカープファンがになっているようにも思える。


真っ赤なスタンド。

何よりも強い応援だと思う。


がんばれ、カープ!





ありがとうございました。