NHK「カーネーション」に学ぶ。その7


92歳の糸子さんでした。

母が90歳で他界しましたので、92歳のお歳の大変さは少しはわかります。


その歳で、2階は改装するやら、しかも、友達集めて、酒を飲みながら、だんじり見物の為だとか・・・。

紳士用のブランドを立ち上げるとか・・・。


このエネルギーも、頭脳もどうなっているのかと舌を巻かされると思います。

40歳の人がやったというのなら、おめでとうございますで済みそうですが、92歳がやったということになると、言葉を失うほどの畏敬の念としか言えません。


新聞記者のインタビューに答える場面がありました。

「自分の為でなく相手の為にやったら上手くいくが、自分の為に欲かいてやるとことごとく失敗した・・・。」

というせりふがありました。

この言葉、多くの人が言われ、何度も耳にしてきましたが、これを実行する事は、本当に難しい事だと思います。


この後の場面で、さらに、深い心理を暴露します。

「欲深いからこそ、それがわかる。」・・・、みたいな言葉だったと思います。

92歳のおばちゃんと、きっと、40代のアラフォーの世代の女性の会話とは思えません。

92歳のおばあちゃんの方が、分析力もあり、冷静な判断を下しているのですから、すごいものと思います。


では、成功の秘訣は何なんでしょうか?

「欲をかいて、計算ずくで、相手のためにやる。」 ということで良いのでしょうか?

この糸子さん、口ではそうは言われても、するときは、誠心誠意でされてきたと思いますが。

いや、それ以上、つまり、相手が望んでいる以上に、しかも、びっくりしたり、感激したり、までされてきていると思いますが。

決して、心の底に、しめしめ、これで儲かるワイとかを考えているとは全く思えないと思います。


その逆は、まったく、あったと言っていると思います。

これは、儲かると思い込み、自分の儲けを計算した時、その結果は、まったくダメだった。

大損、大失敗だった。

こんな場面もありましたね。



儲けようとした時、儲からず、それどころか大損し、人の為に一生懸命やったら、儲かった・・・。


本当に、歴史上の世界中の総ての成功者が言っているのだろうと思います。

糸子さん、やはり、貴女もそうですか・・・。


あ〜あ、そうか・・・、そんなことが出来る、見習えるだけの実力をつけたい・・・。



ありがとうございました。