足こぎ車椅子を見て。


NHKの番組で、足こぎ車椅子の放送をしていた。

録画もしていなかったが、ユーチューブを見ると他の放送局のものがあった。

これです。








いや〜、目からうろこの商品だと思いました。

なぜ、こんなモノが今まで出てきていないのか不思議なくらいだと思う。

患者さんの反応を見てみると、一目瞭然の必要なモノに見えますが・・・。


どうも、日本人の頭には、新製品は苦手らしい。

日本の良き物が、日本では認められず、海外で認められて、逆輸入のケースは良くある話しだと思う。

この足こぎ車椅子も、海外の問い合わせの方が多いと云う話も出ていた。


なぜ、こんな良いものが、行政の援助を受けて、いち早く、日本の隅々まで行き渡らないのか不思議だ。

お役人気質は、知識の中に既にあるものの評価は出来ても、

新しいものの評価は評価すらしようしないと云う事もあるのかもしれないと思えてしまう。


そして、常にトップダウンのものしか、流れないのだと思う。

ボトムアップは、有り得ない世界なのかもしれない。

トップにモノの良さを理解してもらわないと、何も動かない。

商品開発以上に、トップにそれを理解してもらう方が難しいのではないかと思う。

民主主義の世界に於いて、これは、どちらかといえば封建社会の仕組みに近いように見えてしまう。


民間では、すばやく動いていても、ということになる。



この商品は、すばらしいと思います。

株式会社TESSの鈴木堅之氏はすごいと思う。

この製品の良さを見つけて、多くの困難を乗り越えてこの商品までたどり着いた様子が紹介されていた。

この製品の必要性を見抜いた眼力は、天才的だとさえ思う。


こんな人たちの共通点は、自分のことより、使う人のことが、優先。

それどころか、そればかりのように見える。


本当に、自分の力で、移動できなくなった人達の光明だと思う。

数年後には、日本中に、この足こぎ車椅子が充満するような気がする。

願いを込めて、そうあって欲しい。


このブログでも少しでも、この商品のすばらしさを知っていただくお手伝いになれば、ですが・・・。

と思います。





ありがとうございました。