シャコンヌ〜佐村河内 守 弦楽作品集を聴いて。


少し前、コメントを頂き、それで、佐村河内守のこの新しいCDを知り、すぐに買い求めました。

これです。

佐村河内守四曲03152012


車の、ステレオですぐに聴きました。

素人の私には、むつかしい・・・!

これが、素直な、リアクションでした。


それから、一ヶ月くらい、近寄らず、時間が過ぎていきました。

曲を受け止める、技量はもちろん足らないわけですが・・・、

心の方も、受け止める技量も無かったのだと思います。



時間が、やっと取れ、

と云うより、取れる心の準備が出来たと云う感覚かもしれません。


地下にもぐって、つまり、隠れ家で、

この、真空管アンプで・・・、


               真空管a03152012


昨夜、他のすべてを止めて・・・、

聴き入ってしまいました。


ストーブをつけ、コーヒーを沸かし、

まことに静寂の中、

何も考えず、

無のまま、

ストーブにあたる。

コーヒーを、のむ。

そのまま・・・、

真っ白の頭のまま、

どれくらい時間が経っただろうか。

曲は終わった。


しかし、素人にとっては、むつかしい。

理解することも、感じることも・・・。

と感じた。


曲の説明書きに救われた。

「人間愛」と「祈り」

と、あった。


テーマは、人間愛と祈りだったのだ・・・。

彼は、それを訴えたかったのか・・・。

素人って駄目だな・・・。

曲を聴いて、彼の思いを、どこまで感じれたのだろうか。


答えを教えていただいた。

今度は、答え合わせのような気持ちで、

心を用意して、

聴いてみようと思う。


今日、車のカーステレオで聴いてみた。

だめだ。

と思った。

彼の曲は、デジタルのギスギスした音、乾いた音では、きっと、聴きたくは無いと感じた・・・。

きっと、音真空管アンプでないと、

聴けない。

きっと、聴くことができない・・・。

きっと、本当に、やさしい音で無いと聴けない。

やっぱり、やさしい音で聴きたいと感じた・・・。




ありがとうございました。