アフリカの人類の祖先、ルーシー。

☆太古の命の証人

今日の中国新聞に彼女の特集記事がのっていました。

ルシー02102011


歴史の証人、ルーシー、約320万年前の女性です。神から選ばれた人と思えてきます。

多くの骨が、傷まずに残っている。現在の保存技術で、320万年保存する事が出来るのかその道は詳しくないので分からない、が神の仕業としか思えない。

想像すると、彼女の最後は、過酷なものだった様な気がする。きっと、天変地変でもあって、恐怖の中で、命を落としたのかもしれない。後日の証人となるために。

彼女の、子供達は、何とか、難を逃れる事が出来たのだろうと思う。その証拠は、現在の私達の存在だからだと思う。

如何なる、天災、人災があっても、神は証人として、誰かを、適任として残すのかもしれない。

彼女の、生き残った、子供の中で、優秀な子供達は、生き残りに、神より選ばれたのかもしれない。

320万年の歳月は長い、気が遠くなる以上に長い、その間生命のたすき渡しをされ続け、今日の私達がいるという事は、言葉で表現できないほど、すばらしい事だ。驚きだ。感謝せねばならない。

平均25歳で命が繋がれたと計算すると、約13万回の生命の引継ぎがある。太古の大昔の事だから平均15歳で繋がれたと計算すると、約21万回になる。

有史2000年を1600回繰り返す事になるから、如何に現在までになる為に、いかに遥かなる遠い道だったかが想像される。

こんな、歴史を積み重ねてきた、地球の生命の危機が、わずかここ50年、100年の間に、急激に膨らんできているように伝えられています。

これから、320万年の未来、地球は、健全な姿で、人類も、幸福の中に居ることが出来るだろうか。

もし繋ぐ事が出来なければ、現在、未来の人間は、過去の多くの人間よりも、遥かにおろかな事になる。

地球の破壊は、人類の破壊に直結します。それだけ強力な破壊力を持ってしまった。その破壊力以上に、強力な心を持たなければならなくなった。

320万年先の、ルーシーにつなぐ為に。




☆現在の命の証人


先日、書いたブログに、橋爪 文さんをご紹介しました。この女性も、100年、1000年経てば、原爆の生々しさを、綴られた証人として、選ばれた人に思われるに違いない。

彼女の本を通して、彼女は、その家族は、神から選ばれたに違いないと思えるほどの、偶然とは思えないほどの惨事下の中で、生き延びる術を与えられたのだと感じます。

そして、50年経ってからの執筆、彼女の能力が、出版までされ、多くの人々に、原爆の一人の経験を通して、その悲惨さを、疑似体験させられる事が出来ています。

彼女が、経験した事、見た物を全世界の、指導者だけでも共有できたら、決して、戦争は起こらないはずです。ましてや、核兵器なぞ、使うはずもありません。

人間が破壊しない限り、地球号は、あと50億年、地球上のあらゆる生命を育んでくれるはずです。

もったいない。地球と生命を壊す事は、最ももったいない。

もったいない・・・。



ありがとうございました。

p.s.

下記に、原爆に関する記事が載りましたので、添付しておきたいと思います。

原爆神崎02132011