The Sixtiethのブログ

自分なりにですが、人生の不思議を考えています。

2012年03月

シャコンヌ〜佐村河内 守 弦楽作品集を聴いて。

シャコンヌ〜佐村河内 守 弦楽作品集を聴いて。


少し前、コメントを頂き、それで、佐村河内守のこの新しいCDを知り、すぐに買い求めました。

これです。

佐村河内守四曲03152012


車の、ステレオですぐに聴きました。

素人の私には、むつかしい・・・!

これが、素直な、リアクションでした。


それから、一ヶ月くらい、近寄らず、時間が過ぎていきました。

曲を受け止める、技量はもちろん足らないわけですが・・・、

心の方も、受け止める技量も無かったのだと思います。



時間が、やっと取れ、

と云うより、取れる心の準備が出来たと云う感覚かもしれません。


地下にもぐって、つまり、隠れ家で、

この、真空管アンプで・・・、


               真空管a03152012


昨夜、他のすべてを止めて・・・、

聴き入ってしまいました。


ストーブをつけ、コーヒーを沸かし、

まことに静寂の中、

何も考えず、

無のまま、

ストーブにあたる。

コーヒーを、のむ。

そのまま・・・、

真っ白の頭のまま、

どれくらい時間が経っただろうか。

曲は終わった。


しかし、素人にとっては、むつかしい。

理解することも、感じることも・・・。

と感じた。


曲の説明書きに救われた。

「人間愛」と「祈り」

と、あった。


テーマは、人間愛と祈りだったのだ・・・。

彼は、それを訴えたかったのか・・・。

素人って駄目だな・・・。

曲を聴いて、彼の思いを、どこまで感じれたのだろうか。


答えを教えていただいた。

今度は、答え合わせのような気持ちで、

心を用意して、

聴いてみようと思う。


今日、車のカーステレオで聴いてみた。

だめだ。

と思った。

彼の曲は、デジタルのギスギスした音、乾いた音では、きっと、聴きたくは無いと感じた・・・。

きっと、音真空管アンプでないと、

聴けない。

きっと、聴くことができない・・・。

きっと、本当に、やさしい音で無いと聴けない。

やっぱり、やさしい音で聴きたいと感じた・・・。




ありがとうございました。












NHK「カーネーション」に学ぶ。その5

NHK「カーネーション」に学ぶ。その5


今日の下りは、

縫製を任せられずに、自ら、ミシンを動かす。

過労か、足の痛みか、苦痛に顔がいがむ。

そして、倒れてしまった。


孫娘が、泣きながら、苦しそうなおばあちゃんを見ていられないので、やめてくれとお願いをする。


この、孫娘に対しての返答がすばらしい。

苦痛で苦しんでいるように見えるか、あんたには。

夢中でやっているときは、苦しい顔になる。

スポーツで必死にやっている人の顔は苦しそうに見えるでしょう。

それと同じ。


・・・、意味みたいな事の会話でした。


良く考えると・・・、

笑っていながら、必死に物事はできない・・・。

と改めて認識させられる・・・。

必死で、夢中でやっている時は、顔は苦痛にいがむ・・・。


すごいことは、70歳を過ぎても、苦痛にいがむほど、必死で、夢中で・・・、やると云う事だと思う。

弱冠60歳、苦痛にゆがむほど、必死で、夢中でやったことが、近年あるのか?

これが、自問自答の、大きなテーマになってきた。




ありがとうございました。






                      ブログランキングに参加しています。右のボタンをクリックお願いできますか。













金星と木星、2012・3・13の夜。

金星と木星、2012・3・13の夜。


木製金星03132012a
クリックすると大きくなります。


木製金星03132012
クリックして大きくして、更に拡大すると、木星が金星の右横に見えます。


上の一見真っ黒の写真ですが、中に右の明るい星が金星、左の少し暗い星が木星・・・、

と云う事がその上の天文情報センターのイラストでわかりました。


3月13日は、またもやの寒気で、朝には、車に霜が降りていました。

そうして、一日が始まりましたが、日中は、晴天のせいもあったのか、少しあたたかくはなったと感じましたが・・・、

夜になり、再び冷え込み、一段と厳しくなりました。

いつものように、車で、走っていましたが・・・、

びっくりするような明るい星が、目に入りました。

金星だろうなとは思いましたが、すぐ側に、もう一つ、星が真横に並んで見えました。

きっと、多くの人が、同じ時刻に、不思議な、美しい天体ショーを見られていたと思います・・・。


この夜は、冷たく、澄んだ空気は、いつもの金星の輝きにも一段と美しさを加えてくれていました・・・。

頭の中は、美しさと不思議さとで行ったり来たりで、しばらく、見つめていました・・・。

生まれて初めて見る光景・・・。


写したのはカメラでなくてiPhone4sだったので・・・、この写真となりました。

こんな時は、良いデジカメが欲しいとつくづく思うわけですが・・・。


でも、一番は自分の目で見て、その感動を、脳裏に、心に焼き付けられたことだと思います。


広島で、この時期にしては、本当に寒い夜でしたが・・・、

それで、星空が、いつもより何倍もきれいでした。

星の数も、いつもの何倍も見える・・・、

そして、一つ一つの星の輝きも、いつもより輝いて見えました。

本当に、星空の綺麗な、うつくしい夜でした・・・。




ありがとうございました。






                      ブログランキングに参加しています。右のボタンをクリックお願いできますか。

















NHK「カーネーション」に学ぶ。その4

NHK「カーネーション」に学ぶ。その4


このドラマ、やっぱりすごいドラマと思います。

毎回は見れていませんが、見るとき、なにか教えをいただいています。


今回は、デザインした洋服が、大ヒットしてオハラブランドの製品を作らないかと云う下りですが・・・。

次女との電話の中に、彼女の誇りを見させていただいた思いです。


たしか「年寄りの服を作らせたら誰にもまけない・・・。」

という会話だったと思います。


この言葉こそ、年寄りの真骨頂だと思います。

彼女、そもそも、ベースに「着る人に喜んでもらえる洋服」と云う考えがあると思いますが、

老いてなお、そのエネルギーも、気持ちも健在なのは、すばらしいと思いました。


おいていくと云うものの中に、エネルギーが減少していくと云う事もあると思いますが、

確かに、体のエネルギーは衰えていると思いますが、

頭脳、特に心、気持ちのエネルギーは健在なのには、こちらにもエネルギーを頂きました。


老いて尚の言葉の通りを実践の人だと思います。


老いて、若い人に負けないことが、もうひとつあります。

更なる、やさしさ、人間性と、

重なりに、重なりを重ねた経験。

熟練に熟練を 重ねた技です。


これは、すばらしいものだと思います。

通常、このすばらしいものが、体のエネルギーと共に発揮できなるのだと思いますが、

老いて尚、血気盛んな、負けん気100%の彼女は、彼女にしか出来ないものを作り上げていくのだと思います。


一つの、すばらしき老後の生き方を教えていただいた思いがします。




ありがとうございました。





                      ブログランキングに参加しています。右のボタンをクリックお願いできますか。





























人間の文化の落とし穴。

人間の文化の落とし穴。


先日、なんとも気持ちの整理をするのが難しい話を聞いた・・・。


日本では、配偶者が亡くなれば、残った配偶者が事情徴収をされるらしい。

これは、日本だけでなく、全世界的なことなのだろうか。


統計によれば、配偶者の殺人事件の7割くらいは、残った配偶者の仕業というデータがあるらしい。

事件ではないと、判断された死亡も、後で、事件だったということも、稀には報道をされるのも聞くことがある。

きっと、事件の内容、手口も巧妙になってきているのかもしれない。

一見、普通に見せかけた殺人という事は、テレビドラマの筋書きでも有る。


こんな、日本の現状があるからなのだろうが・・・、

迷惑な話だと思う。

殆ど、万が一以上に、通常の死が多いはず。

事件の発生率は、100万分の1、1000万分の1・・・?

確率は知らないが、殆ど大多数が、普通、円満な夫婦生活の死別だと思う。


警察の事情徴収は、突然の死別の直後の、一番ショックな時間帯にされるらしい。

一番、ショックで、悲しみの状態に突き落とされているその時に、されるらしい。

もし事件であれば、と考えれば、猶予は許されない、間髪要れず、されなければならない事は頭では理解できる。


頭では解っても、心では、その一連の状況は、非情にも感じられる。

それは、人生の最後の、悲しい状況にも見える。


人類の進歩は何処へ向いて歩んでいるのだろうかとさえ感じる。

オーバーに聞こえるかもしれませんが・・・、

文明を発展させ、文化を作り上げてきた、動物、霊長類の頂点に立つ人間の悲しい、末路にさえ見えてしまう。


仕方がないではないか。

確かに仕方が無い。


しかし、これを、仕方が無いではないかと言わざるを得ない事が、悲しい事だと思う。



人間として、生を頂き、

親の愛情を頂き、

頑張って成長し、

やがて、伴侶に恵まれて、幸せな結婚。

子宝に恵まれ、幸せな家庭を作り上げる。

順調に歳を重ね、

死を迎える。

夫に、妻に、相手に感謝の念を抱きつつ、人生の別れを迎える。

これは、人間が、模索してきた幸せな人生模様の一つだと思う。



このささやかな普通の思いが、死別の状況で、事情徴収という状況に出くわせなければならなくなる。

これが、悲しいと思う。


きちっとやらなければ、巧妙な犯罪は増えるかもしれない・・・。

そうかもしれない・・・。

きっと、そう、皆が理解してきたのだと思う。


悲しいのは、こんな社会になって来たこと、それが悲しい。

配偶者にこんな悲しい目を会わさせずに、この世を去っていく事は容易ではないのだろうか。


例えば癌とか、明らかな病気になって、少なからずの闘病を経て、死を迎える・・・。

これ以外、無いのだろうか・・・。

もしそうだとすれば、残念な皮肉な事だと思う。



暖かい社会を求めて、ひたすら努力してきた、人間。

しかし、ついに・・・、

こんな落とし穴も出来てしまっている。

悲しい現実だ・・・。



解決方法は・・・、

事件の無い、暖かい社会の実現・・・、これしかないが・・・。





ありがとうございます。






           ブログランキングに参加しています。右のボタンをクリックお願いできますか。














育毛剤



サラヴィオ化粧品



アルガンK2シャンプー



アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

賛同でワンプッシュ!
賛同でワンプッシュ!
賛同でワンプッシュ!
プロフィール

salonsystem

最新記事
記事検索
  • ライブドアブログ