The Sixtiethのブログ

自分なりにですが、人生の不思議を考えています。

2011年07月

育毛剤を考える。

育毛剤を考える。

先日、NHKの番組で、いのちドラマチック「アンゴラウサギ 長い毛の功労者」

がありました。

ネットで調べてみてると、http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20110705-10-23566に番組の紹介がありました。

実は、アンゴラウサギはかつて、普通のウサギだった。ある時、突然変異が起こり、毛が抜けないで、伸び続けるようになった。本来なら、この突然変異のウサギは、種を保ち続けることは不可能だったらしい。毛が伸び続けると、体温上昇を招き、命を落とすことになる。また、長くなった毛を毛づくろいの為に食べてしまい、胃に毛玉が出来、やはり命を落とすことになると云う。

人間が、アンゴラウサギの種を守り続けていると云う、美しい話だった。しかし、それは、事実でも、本当は、アンゴラウサギの毛は、ふわふわで、軽く、保温力にすぐれ、最上級の高級な毛糸になるという、大きなメリットが人間にあるからこそだった。最近は、ペットでも大人気だという話もあった。まことに性格はおとなしく、かわいい、すぎる、ウサギちゃんではあると思う。

番組は、科学的に、なぜ、アンゴラウサギの毛が抜け無いかにせまる。

毛のサイクルをコントロールする遺伝子に異常があるという。通常は、FGF5というたんぱく質を、遺伝子の設計図に基づいて、毛根に発せられると、毛根は、毛の製造を止め、毛の休止期に入る。これが、普通のウサギだが、アンゴラウサギには、このFGF5を発することが起こらない。結果、毛は伸び続けることになる。


この秘密は、人間の頭にある髪の毛でも、同じ科学的な現象にコントロールされていると云う。

ここからは、番組を離れることにしよう。

FGF5について、情報を整理しながら、育毛論の思考を試行錯誤してみたいと思います。

FGF5が最新の育毛理論だと思っています。

アンゴラウサギの例の如く、FGF5 が働けば、毛は成長期を終え、休止期に入って活動を止め、抜ける。もし、アンゴラウサギのように、FGF5が発されなければ、毛は休止期を迎えない。つまり抜けないで成長を続けることになるという。

健康な髪は、毛サイクルに沿ってコントロールされ、人間の場合、5年から7年くらいのサイクルだといわれている。

サイクルの時が来れば、FGF5が発せられて、休止期に入る。

1ヶ月に1cm伸びて、6年のサイクルとすると、72cmに達すると、抜け落ちると云う計算になる。

1ヶ月に更に伸び、毛サイクルの長い人は、もう少し長い髪になり、休止期を迎えることになる。

もし、毛サイクルの成長期がが、3年に短くなってきたとしたら、36cmが上限と云う計算になる事になる。

そして、休止期が3年と云う計算になることになる。

毛量も、計算上は半分となる事になる。


もし、1cmの産毛状の毛しか育たないとしたら、成長期は1ヶ月で、休止期が5年11ヶ月になる計算になると思います。

どうも、その個人によって、毛サイクルの長さは決まっているようで、成長期が短くなれば、休止期が長くなると云う関係にあるように思われます。

成長期が短くなり、休止期が長くなれば、毛量は、比例して少なくなると云う事だと思います。

それに加えて、木と同じように、成長すれば、太くなっていくようです。

成長が、短いと、細いままと云う事だと思います。

髪のハリ、コシがなくなったと云う事も、成長期が短くなり、かつて、若いときのように太くなるまで、長くならないと云う事になると思います。


発毛剤、この剤をどのように受け止めれば良いのだろうか。

毛根も無いところから生える。これはありそうにも無い。

毛根があるが、休止期に入っている。これもありそうで現実的ではないように思えます。どの毛サイクルの説明図を見ても、休止期に入った毛は、毛根もなくなっているからです。つまり、休止期に入っている、毛には、毛穴も毛根もない事になります。成長期が始まる時に、皮膚が変形、つまり凹み、毛根が作られ始め、毛根が形成される様子が、説明されています。

つまり、1cmのうぶ毛にしか育たない毛は5年11ヶ月近くも、毛根も、毛穴もない事になるのではないかと思います。

1cmのうぶ毛は休止期に入った後、間を置かず、すぐに成長期になるのかと何となく、思っていたりもしましたが、どうも、毛のサイクルは固定されていて、早く終わったから、早く始まると云うものでもないらしい。つまり毛サイクル6年の毛は、6年に一度しか、発芽期を迎えないらしいようです。

つまり、一度、休止期を迎えて、抜け落ちた毛は、次の毛の発芽期にしか生えてこないようです。

例えば、成長期3年で、休止期を迎え抜け落ちた毛は3年の休止期を終えて、初めて発芽期になるようだと思います。

育毛剤の、宣伝を見ていると、今、短い成長期を終え、長い休止期に入った毛が、長い休止期をキャンセルして、即、発芽期に移行して、毛が生えてくるかの様に感じてしまいますが、それは、錯覚だと思います。

休止期になっている毛の発芽期を早める物の、存在はあるのでしょうか、実際にできるのでしょうか。

もしこれが、出来るとしたら、発毛剤と呼べるものだと思います。


多くの物は、育毛剤と呼べるものだと思います。

つまり、成長期を健康な若き日と同じまで伸ばす。育てると云う目的だと思います。

一般に云われる、男性ホルモンも、血行障害も、栄養不良も、カンフル剤的なものも、ストレスもすべて、脱毛の原因と云われるもので、これを、改善することで抜け毛を防ぐと云う目的に他ならないと思います。


一番、有名な、ミノキシジル配合のロゲインも、血管を拡張して、血行を良くし、栄養を豊富に、毛根まで届けようと云うものに他ならないと思います。

脱毛の、主原因が血行不良の場合、効果は期待出来ると思いますが、主原因が他の要素だったり、複合的であった場合、期待は計算どおり出来るのか、どうでしょうか。


ともあれ、いくつかの原因が複合的にあったにせよ、単独であったにせよ、休止期を決められた毛根にはFGF5が発せられると云う事が、突き止められたようです。

ならば、人それぞれで、原因がわからない人に、、複合的な原因がある人に、ストレス対応の薬剤をつける、血行促進の効果があると云う薬剤をつける、という個別対応も効果はあるとは思いますが、原因は何であれ、FGF5が最終的に、発せられて、それが、脱毛の直接的なトリガーになるのであれば、それを、止めようとする研究が、進んできているようです。


抜け毛を止めれば、つまり、予定より、何らかの原因で、休止期を早く迎えようとしている毛を止めれば、髪は減らないと云う計算になります。

発毛剤、育毛剤と云う名前は様々でも、実態はすべて、抜け毛防止剤だと思っています。

繰り返しになりますが、休止期に入って、毛穴も毛根も消滅しているところに、毛穴を作り、毛根を作る発毛剤は無いと思います。

一般的に云われる、毛が生えたと云う事は、実態は、1cmの産毛が、抜けずに2cm、3cmに伸びた。つまり、成長期が伸びたと云う事に他なりません。



話は、変わりますが、この育毛剤は効くとか、効かないとかが話題になりますが・・・。かなり、難しい、判断だと思います。

例えば、現在最も期待できる効果の100%近く上がる方法としては、自毛植毛があります。

この100%間違いない植毛も、実感と云う事になると、実は、難しいと思います。

例えば、一回で約3000本位植毛すると云う事ですが、知人の話だと・・・。

植毛のオペレーションのショックで、3000本に毛は一斉に抜け落ち、一斉に休止期に入るようです。

一度に、休止期に入ったのだから、一度に一斉に、発芽期、成長期を迎えても良いと想像していましたが・・・。

現実には、そうはいかないようです。

人間の頭髪は、モザイクのように、かわるがわる生えてくるようです。

犬のように、冬毛が一斉に抜けて、夏毛が一斉に生えると云うようにはいかないようです。

一斉に抜けた毛は、それぞれ、発芽期、成長期の時計を持っているようで、いくら一斉に抜けても、生えるときは、生える時の時計に従って、ばらばらにしか生えないようです。

つまり、6年周期の毛サイクルならば、最初の1年で1/6だけ生えて、5/6は休止期。次の2年目で、次の1/6が生えて、やっと合計2/6になるといった具合のようです。つまり、植毛したすべての毛が生え揃うには6年かかるかもしれないのです。

では、実感としては・・・、と考えてみると、1年間かかって、1/6の500本が映えたところで、1日2本弱増えた計算になります。

これって、実感できるでしょうか。

確実に、1年間で500本増えても、感覚的に感じるのは、難しいようです。

そこで、証拠写真となりますが、それを見て、初めて、わずかな違いに気が付くことが出来ると云う事です。


しかし、それと同じスピードで、抜け毛が進行したとしたら、差し引きゼロとなり、ますます、判別は難しくなります。



何を、申し上げたいかと云うと、確実な植毛でも実感としてはこんなものです。

それに比べて、育毛剤の効果を感覚的に実感することは更に困難になると思います。


育毛剤の目的は、毛の成長期を短くさせない。この一点に尽きると思います。

それは、脱毛は、毛の成長期が短くなった結果に起こる現象だからです。


抜け毛が気になりだしたら、即効は無理だと思います。

10年先、20年先に、毛の成長期が短くなっていたら、毛量も少なくなっていると云う計算になります。

成長期をこれ以上に、短くさせないことが、今、有る毛を守ることになると思います。

成長期をこれ以上に、長くさせることが、昔の有った毛量を回復させることだと思います。


脱毛命令のFGF5をどのように防ぐか、これが最新の、育毛理論だと思います。

それは、アンゴラウサギが証明していると思っています。


ご清聴ありがとうございました。

この結論は、只の個人の感想、思いです。

ご興味の有られる方は、どうぞ、ご自分で色々とお調べになることをお勧めいたします。



ご参考になりましたら幸いです。





ありがとうございました。


念のため、

育毛剤にかなり関心のある、素人の思いを書いたものと、ご理解してください。




ありがとうございました。



育毛を考える。その2
http://salonsystem.doorblog.jp/archives/51809884.html

に続きます。










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 ありがとうございました。




























佐村河内守 交響曲第一番「HIROSHIMA」のCD、その2。

佐村河内守 交響曲第一番「HIROSHIMA」のCD、その2。

もう、5回ほど聴いたでしょうか。

何度聴いても、感動です。

聴きながら、他の人の、思いはどうなのだろうと、検索してみると、凄いブログに出会いました。

こちらです。

http://www.okanonet.com/2011/05/22/samuragochi/#comment-646

下に、全文コピーしておきます。

しかし、是非、彼のブログをお尋ねください。

多くの努力と、多くの情熱と、才能が、結晶されて、このCDが発売に至ったのだと云う事が分かりました。

この原動力は、佐村河内守氏の作品の中に流れる、強い思いだと云うことも分かりました。

佐村河内守 交響曲第一番「HIROSHIMA」のCDを聴きながら、このブログを書いていますが、伝わってくるものが強くて、目が覚めてしまい、今、朝の4時30分になりましたが、眠気が全くありません。

このブログを書き終わったら、ヘッドフォンもはずして、・・・と思っています。


ただただ、より良い再生装置で、良い音で聴きたいと、思いは強まるばかりです。

この曲、家で聴くには、ヘッドフォンに頼るしか無いと思います。

ものすごぐ、繊細で、やさしい、小さな音から、体に振動が伝わってくるほどの、大きな音、パワーが混在していますので、・・・。

とにかく、時を忘れて、没頭してしまうわけです。



ありがとうございます。



むりやり、CDを止めます。







http://www.okanonet.com/2011/05/22/samuragochi/#comment-646


佐村河内守 交響曲第1番 《HIROSHIMA》 レコーディング

IMG_0105JPG_5609526087_l

東日本大震災からちょうど一ヶ月がたった4月11日、12日の2日間で、この作品の録音は行われました。
震災が起きた直後は、このような深刻な内容の作品を今人々は求めているのだろうかという不安を感じたこともありました。また、計画停電の対象地域に録音で使用するホールも含まれていたため、録音そのものができるのだろうかという心配もありました。しかしながら、結果的に、録音は順調に行われ、しかも奇跡のようなすばらしいものになったのです。

この作品を始めて知ったのは、昨年(2010年)の2月でした。作曲家の吉松隆さんから、面白い交響曲がある、ということを聞いたのです。全聾の作曲家の70分を超える交響曲。一体どんな音楽なんだろう。調べてみると、2008年に一度だけ広島で、短縮版(1,3楽章のみ)が演奏されており、4月には東京初演が行われるとのこと。70分を超える長大な作品ゆえ、いきなり全曲では集客の点でも厳しいのか、こちらも1,3楽章のみの演奏でした。
とにかく聴いてみなければ始まらない。4月4日、私は、池袋の東京芸術劇場に足を運びました。指揮は大友直人さん、オーケストラは東京交響楽団。大友さんが行っている、ユニークな作品を紹介するプロデュースシリーズの一環でした。私は見逃していたのですが、「交響曲第1番」は、2008年の演奏が、ニュース23で紹介されたこともあり、一部のクラシックファンの間では既に話題になっていたためか、当日は、この曲を聴くために、思ったより多くの人が集まっていました。
演奏会は、モーツァルトのジュピターと佐村河内守さんの「交響曲第1番」という組み合わせ。二人の天才作曲家の曲を演奏する、というコンセプトでした。そして休憩後、演奏された「交響曲第1番」は、衝撃的でした。現代にありながら、いわゆる「現代音楽」には与せず、ベートーヴェン、ブラームス、グルックナー、ショスタコーヴィチなどの、正統派シンフォニストの系譜に連なる交響曲。3管の大編成でありながら、全ての楽器が完璧に聞こえる精緻なオーケストレーション。そして何よりも、作曲者の心の叫びが、痛切に響いてくること。まさに私が求めてきた音楽だと感じました。これは必ず世の中に広く知らしめなければいけない、と強く思いました。
終演後の打ち上げで、始めて佐村河内さんと言葉を交わす(と言っても手話通訳の方を介してですが)ことができ、早速レコーディングのことを申し出ました。正直その時は、佐村河内さんは、本当に録音などできるだろうかと感じたと思います。しかも私はまだ2楽章を聴いていませんでした。いや私だけでなく、誰も聴いていなかったのです。全曲の初演は、8月、京都で行われる予定だったのです。最終的な結論は、京都で全曲を聴いてから、という話しになりました。
4月の演奏会を聴くまでは、京都の演奏会をライブで収録するということも考えていました。しかし実際に作品に触れ、その複雑さを考えると、ライブでは完璧なものにはならない。やはりセッションで収録しなければいけないということを感じました。そして8月の演奏会で全曲を聴き、その後指揮者、オーケストラと交渉し、東京初演の大友=東響という組み合わせで、録音が実現することになったです。
オーケストラ作品を、ライブでなくセッションで録音する。、これは本当に久しぶりのことでした。世界中見渡しても、現在、極めて稀なことになってしまいました。正直、コストの点で、クラシックのアルバムとしては、我々はここ10年かけたことのない金額です。でもこの作品は、必ず歴史を変える。そしてきっと多くの人がこんな音楽を待っている、という強い信念がありました。

IMG_0111JPG_5612681568_l そして迎えた4月11日。東京交響楽団の方の協力で、4月8日、9日と、2日間にわたって入念なリハーサルが行われ、オーケストラのレコーディングとしては、最高に恵まれた状態で、録音に臨むことができました。
体調不良のため入院中で、録音に立ち会えない佐村河内さんからのメッセージを、セッションの冒頭、オーケストラのみなさんにご紹介した後、まず一番長い2楽章から録り始めました。1日のセッションは、13時から18時までの5時間です。オーケストラは、3月11日以降、ほとんど全ての演奏会がキャンセルになっていて、震災以来、初めての本格的な仕事だったためか、いやそれよりも、作品の力が、彼らを本気にさせたのでしょう、緊張感のある、熱気の籠もった演奏が繰り広げられました。
これまで数多くのオーケストラ録音を、国内外で経験してきましたが、正直、オーケストラが、ここまで真摯に録音に取り組んでくれるのを見るのは始めてでした。もちろんどのオーケストラも、手を抜いているわけではないと思うのですが、この作品の意義、力が、指揮者とオーケストラに、神憑った力を与えたように思えました。それはまるで満席の聴衆を前にしているかのような高揚感のある演奏だったのです。
2楽章を無事録り終え、最後の1時間は、3楽章に当てられました。25分を越える長い楽章ですが、できるだけ音楽の流れを重視するため、一度は通して録っておこうということになりました。演奏が始まると、オーケストラも大友さんもすさまじい集中力で、この難曲を、ほとんど乱れもなく、鳥肌が立つような素晴らしい演奏で進んでいきます。そしていよいよ最後のクライマックス、というところで事件がおきました。17時16分、3月11日以来、最大級の余震が起きたのです。マグニチュード7.0、福島周辺での震度は6弱。もちろんそのときはそこまでの情報はなかったのですが、会場のパルテノン多摩も大きく揺れ、マイクも、そして天井の反響板も大きく揺れ出しました。音楽は、いったん集中力が切れると、次になかなかいいテイクは生まれません。この素晴らしい演奏が止まらないで最後まで行ってくれ!と祈るような気持ちでした。オーケストラのメンバーの方たちも、当然揺れは感じているものの、ここは行くしかないという感じで、緊張感が途切れず、最後の大クレッシェンドに突き進み、3楽章は終わりました。
終わった後は、しばらく放心状態で、大友さんも、「今日はもうエネルギーを出し切ってしまったから、ここで終わりにしましょう」という提案。予定より30分ほど早く、1日目は終了になりました。この奇跡的なテイクは、心配されたノイズもなく、最終的なCDに、ほぼそのまま使っています。
2日目も集中力を保ったオーケストラは、無事全曲を録り終え、セッションを終了しました。

その後、ポストプロダクションを経て、ようやく2日前に、音が完成しました。発売は7月20日。早くみなさんにこの音楽を届けたくてうずうずしています。複雑でピアニッシモからフォルテッシモの幅が広い作品ですが、通常のオーケストラ作品に比べて、個々の楽器が主張するのではなく、全体の風景や世界を味わっている感覚になる作品で、ミックスやマスタリングでも、エンジニアやディレクターは、そのあたりに細心の注意を払って作業をしてくれました。文学でいえば、ゲーテの「ファウスト」やダンテの「神曲」のような、壮大な深遠な世界を感じさせてくれます。

佐村河内さん自身は、この作品を闇の音楽と呼んでいます。原爆という絶対悪に象徴される「闇」。それを表現したこの音楽で「闇」の深さを感じて、逆に小さな「光」の尊さを知ることができる。80分の旅を経て、最後の天昇コラールが響いたときの感動、それはまさに闇に降り注ぐ「希望の曙光」に感じられます。
あの震災直後は、このような深刻な内容の音楽は、聴きたくないのではないかと思ったこともありましたが、逆に、今だからこそ、私たちはこの音楽を必要としているのだと感じています。闇の音楽であると同時に、希望の音楽でもあると思います。

まだ東京での全曲初演の予定が決まっていないのが残念ですが、是非1人でも多くの音楽ファンに、この偉大な作品を聴いていただけることを願っています。









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 ありがとうございました。













佐村河内守のCD交響曲第一番「HIROSHIMA」が届いていた。

佐村河内守のCD交響曲第一番「HIROSHIMA」が届いていた。

事務所に帰ると、アマゾンに予約していたCDが届いていた。

7月20日発売。しかし、いつ届いてくれるのだろうかと、気分的にはいそいそとしていたが、良かった。

事務所で、開いて聴いてみる。余りに音が・・・、だめだ。全く駄目だ。

予てから用意していた、倉庫の地下に行くことを決意。既に10時は回っていた。

終わるのは12時近く、家には1時近くを覚悟した。

車の中で、聞きながら到着。

4本の真空管アンプで、最も聴いてみたかった曲が、この交響曲第一番「HIROSHIMA」だった。

物置にになっている地下を少し整理して、スピーカーをセットして、この日を待っていた。


実は、この地下、原爆ドームから数百メートルの位置にある。まともに爆心直下にある。

あの日、記録によれば、蒸発したかのように、人影は無かったという。

建物はなぎ倒され、吹き飛ばされ、同心円状に、何も無かったようだ。

その場所の、地下は、何かを感じる。霊感の全く無い者でも、午前0時を回ると、さすがに、何かを感じてしまう。

おまけに、川の側ではあるし、雨が降れば、更に空気は全く、かなりの大量の湿気になる。

かなり、自らの霊感力を引き出してしまう状況が出来上がってしまう。

数え切れない人達が、この周りで、一瞬のうちに、命をなくしたことには間違いない。


ここで、偶然にも、最初のCDの視聴をすることになるのは、ものすごい偶然であり、必然だった。

行く道すがら、交響曲第一番「HIROSHIMA」のもつ意味を、本で読んでいたから、余計に、その地下が、きっと多くの霊がいるかもしれない場所で、まっさらの、初めて聞く、のはと考えると、胸も頭の中もざわついた。

霊は信じない人間でも、感じる状況になると思うと、怖くもあり気持ち悪くもありと感じてしまう。

しかし、よく考えれば、鎮霊曲だとも思う。

聞かせてあげれば、喜んでもらえるに違いないとも思えるようになった。

この曲は、神が、佐村河内守に降りてきて出来たような気がする曲でもあると思っている。


心は決まった、何万いるか、何千か何百か何十か解らないけど、初めての「HIROSHIMA」を霊と一緒に聴いて、もし、霊が慰められることが出来たらこの上ない喜びであるはずだと思う。


真空管アンプにスイッチを入れる、徐々に真空管の中に小さな明かりがやさしく灯る。準備万端だ。

CDを入れ、PLAYのボタンを押す。ボリュームボタンを、真ん中辺りまで回す。音が出た。やさしい音だ。

もう霊も、友達感覚にまで思えるようになって来れた。出てきては欲しくはないが、一緒に、佐村河内守の曲を聞いてくれの心境になった。きっと、好きになるよ。きっと慰められるに違いない。きっと、未来の幸せを予感して、安心するに違いない・・・・・。こんなことを感じながら、思いながら、曲に聴き入った。

少し気に入らないと事が、気になりだした。壁がいけない。トイレほどでもない。ビルのエントランスほどでもないが、音が、壁に当たって、跳ね返ってくる。そのまま消えてはくれない。

エコーでもないが、スピーカーからの音だけではない。頭の中で引き算しながら、聴くことに専念。細かいことは気にしないようにしよう。


1回ではやはり、私には無理だ。100回は聴かなくては・・、と思う。

しかし、やさしさと、これでもかと感じるほどの強さが、私の予知を、無にするほどに、織り成されていたように思う。

後半、第三楽章の印象は、やはり、強すぎるくらい強く記憶と心に残った。

彼の表現は、他の誰とも違うのではないかと感じた。

聴く者に新しい、未来を与えてくれる、パワーを与えてくれる、圧巻の力強さだった。


帰宅の途についた。

車の中でも、再度聞く。

家の駐車場についた。

なんと、1分も違わないで、第三楽章が、終わった。こんな偶然はうれしいものだと思う。


原爆で、亡くなられた多くの方へ、本当に良い曲が佐村河内守さんの手で、完成、CD化されました。

この曲で、世界中が、より一歩、世界平和に近づくことを確信してください。

そして、応援して下さい。


最後に、安らかにお眠りください。

佐村河内守さん、ありがとうございます。



ありがとうございました。



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 ありがとうございました。










なでしこジャパン。

なでしこジャパン。

ライブを見逃してしまいました。

起きてみると、決着は着いていました。

なでしこジャパン優勝。

これは、うれしいのですが、内容がわからない。

ニュースで写真の紹介はあっても、動画が全く無い。

しかし、ありました。ユーチューブにライブをアップしていただいている親切な方がいました。ありがとうございました。












と、日本中を元気にしてくれました。

多くの感動がありました。

多くの感動の話も聞きました。


その中で、佐々木則夫監督の言葉の中のひとつが心に残りました。

主旨は、「妻が愛せるから、チームの娘達も愛せる。」と云うような話だったと思います。

この言葉は、チームのすべてを支えて来たのだろうと思います。


やはり、愛が一番大事と云う証明にもなったと思います。

金が、報奨金が取りざたされるスポーツ界になりましたが、

きっと、金だけでは、勝てないという何かを、なでしこジャパンは示してくれたよう気がします。

もちろん、ここまでの努力と、功績には、十分な、報償を差し上げていただきたいとは思いますが。

やはり、金は結果であっても、目的では無い様に思います。

これは、純粋に、スポーツを愛し、郷土を愛する、アスリートの共通するところだと改めて感じました。

偉大な功績を残してきた、アスリート達に共通した心のように感じました。


何度でも、感謝を込めて、「ありがとう!」。


大きな感動を、本当に、ありがとうございました。



ありがとうございました。




交響曲第1番《HIROSHIMA》 / 佐村河内守。

交響曲第1番《HIROSHIMA》 / 佐村河内守。

今日は7月20日です。水曜日です。

あいさんから下記のコメントをいただきました。



  • 1. あい
  • 2011年07月18日 16:05
  • 5 佐村河内守の最新YouTubeみましたか?!
    → 交響曲第1番《HIROSHIMA》/ 佐村河内守
    というやつです。
    録音風景のショートドキュメントです!!!

    凄いです!

    凄すぎます。


    う゛ー ー ー 明後日発売です ー ー ! ! !


のコメントを頂きました。

ユーチューブを探し見つけました。

ありがとうございます。これです。



発売日になりましたね。

待ちに待ちましたね。

しかし、このユーチューブを見ただけでも、彼の思いと云うか、やさしさを感じてしまいます。

このユーチューブをアップしていただいた方に感謝ですね。ありがとうございます。

ユーチューブの中で、他の作曲家の方が、交響曲は金にならない。割りにならない。といわれてますが、・・・。

佐村河内 守はやはり、違う。全く違う人だと思います。

この世の、価値判断の基準が金になってきてしまっている現代で、

金、それ以上に、価値のあるのは、心であり、人間そのものだと、言われているようでなりません。

大友さんが、言われるように、全世界で、早く聞かれるようになることを願っています。

佐村河内 守を理解した人に、戦争を起こそうと思う人はいないはずですし、ましてや、原爆を、持って、武力で、均衡を保とうとしたり、人を傷つけたりする人もいなくなるはずだと思います。

真の平和主義者の彼に、早く、暖かい陽が当たるように願いたいと思います。



ありがとうございました。




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